視覚障害芸人の濱田祐太郎、駅のホームで柱に顔面痛打 電車降りて「2、3歩でバーン」せめて円柱に…
視覚障害を持つお笑い芸人の濱田祐太郎が13日、YouTubeで、駅のホームの柱に顔面をぶつけ、負傷したことを報告した。
濱田はお笑いのステージに立つために電車を利用。電車の扉が開いたため「降りて、ホンマ、2、3歩。前に歩いたら柱にバーン」と顔面を強打。右目の眉毛部分から出血したという。
明らかに眉毛の上に傷跡があり「ある程度まっすぐ歩いて2、3歩」と繰り返すと「電車ってなんで柱の前に止まるの?」と率直な気持ちを吐露した。
柱にぶつかった駅は、濱田がよく利用する駅で「今まで、たまたま誤差で、なんとなくぶつからずに行ったけど、大体電車は同じ所に止まる。ずっとぶつかる危険があったってこと。その車両に乗り込めばってことだけど」と改めて、駅での危険を実感。
「駅のホームに柱を作るなっていうのは無茶無茶な意見だと分かっている」とした上で、「ならば、円柱にしてくれたらええのになって。角がないからぶつかっても出血沙汰のケガになるのはめったにないから」との希望を口にしていた。
