SEVENTEEN・DINO eスポーツW杯の開幕式に登場 圧倒的パフォーマンスで観客を魅了
韓国の男性13人組グループ・SEVENTEENのDINOが10日(現地時間)、サウジアラビアで行われた「2025 Esports World Cup」(EWC)の開幕式に登場し、大会テーマソング「Til My Fingers Bleed」の初ステージを披露。圧倒的パフォーマンスで来場者を魅了したと、韓国メディアのインサイトなどが報じた。
DINOは、ゲームの世界を連想させるステージを背景に、30人以上のダンサーとパワフルなダンスラインを見せただけでなく、その歌唱力で観客から熱狂的な歓声を浴びたという。
また、テーマソングをともに歌った米アーティストのダックワース、米メタルコアバンドThe Word Aliveのボーカル・Telle Smithと再び息を合わせたと伝えた。
「EWC」は世界最大規模のeスポーツ大会で、昨年は訪問者数260万人、オンライン視聴者数は5億人以上を記録し、大きな話題となった。
今年の大会は7日から8月24日まで行われ、総賞金規模は7000万ドル(約103億円)以上だといい、これは国際eスポーツ大会の中で、最も高い水準を誇るという。
