「べらぼう」次回予告にチラ映り→姿消したはずの不気味な男に震撼 やはり暗殺か、主要人物にフラグ「いたよね」「怖い」「再登場か」主が黒幕
NHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」は次回13日に第27回「願わくば花の下にて春死なん」が放送される。
【予告】
蔦重(横浜流星)は、意知(宮沢氷魚)が誰袖(福原遥)を身請けする話がなくなると聞く。一方、道廣(えなりかずき)は、治済(生田斗真)に蝦夷地の上知の中止を進言する。
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黒幕一橋治済が怪しい動きをみせており…。次回予告では、これまで田沼意次(渡辺謙)が意図せずに礼節を欠く扱いをしてしまっている旗本佐野政言(矢本悠馬)が不遇の中におり、何者かが佐野の不満を田沼への怒りに変えようとしているようにも。
ネットでは予告に一瞬映った黒装束の武家が、正体不明の刺客(矢野聖人)に似ていると話題に。
平賀源内(安田顕)が獄死した第16回。刺客の男は松本秀持(吉沢悠)に仕える実在武士「丈右衛門」の名前を使って、源内に接近。容赦なく共謀していた使用人を斬り、源内は人斬りの濡れ衣を着せられた。
源内の牢獄に何者かが湯を差し入れた後に、源内は獄死。「丈右衛門」を名乗る男が源内屋敷から持ち去った血の付いた書面は、一橋治済の庭先で燃やされていた。ネットでは「鎌倉殿の13人」に登場した暗殺刺客・善児(梶原善)に重ねる投稿が相次いだ。
暗殺悲劇が示唆されている次回予告に、再び「丈右衛門」らしき男が。「いま予告に矢野聖人くんいたよね」「次回出演者に矢野聖人おるw」「丈右衛門再登場か」「源内先生の時に暗躍した丈右衛門が再登場しそうで怖い」「丈右衛門さん(仮)キタ」との反応が投稿されている。
