元フジテレビアナ 「エアコンが壊れた!」、家電量販店に駆け込むも「設置は2週間後です」→さらに1週間待つ事態に

 元フジテレビアナウンサーの笠井信輔が11日までのブログで、酷暑のなか、エアコンが壊れたことを明かした。すぐに家電量販店に駆け込んだものの、設置は2週間後となったとしている。

 笠井アナは夫人から「エアコンが壊れたみたい」と告げられ、「エアコンが壊れるなんて、もう地獄です それが6月の下旬」と投稿した。買ったのは5~6年前だと思いながら家電量販店へ行ったところ、15年前のものだと判明したという。

 笠井アナは「ところが、買おうと思ったら お手頃価格のものは『売り切れ』 少し高めのものを買うしかなくなりました」とやむなく高めのエアコンは買うことにした。すると店員から「このお値段から7万円引きとなります」と告げられた。その理由は「東京都民は、エコ割引というのがあって、15年以上前のエアコンを新しいエアコンに買い換えると 省エネになると言うことで 7万円の補助金が東京都から出るのです」ということだった。

 手続きを済ませて「いつ届きますか?」と尋ねたところ、「設置は2週間先になります」との返答だった。笠井アナは「なんですと!この酷暑の中、2週間も待つ!」と嘆いた。設置日を迎えたものの、業者が放ったのは「この新しいエアコンだとパワーが足りないですね」。設置業者は「壊れたエアコンは『容量』が【5】以上あります。200ボルトです」と説明。「容量」とはエアコンの「馬力」だという。業者は「笠井さんが選ばれた新しいものは【3.6】100ボルトなんです」と説明した。

 笠井アナは「つまり、新しくても従来の物より馬力が大きく減っているので、冷えが足りないと感じる恐れがある」とのことで、「あるいはフル回転で冷やさなければいけなくなるかもしれません。涼しくはなりますが、あまりオススメができません」と告げられたという。

 笠井アナは「超ショック!」としながらも、「つまりは、今、自分が使っているエアコンの『容量』『馬力』それを確認してから、新しいエアコンを選んだほうがいいと言うことがわかったのです」と前向きにとらえた。助言を受けてエアコンを「【4.0】の馬力の同じタイプのエアコンに“格上”げすることにしました」と選び直した。

 設置は「さらに1週間後になります」と延期になったものの、新しいエアコンは「とても快適です」としている。

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