NHKのど自慢、予選会では「最長12回同じ歌」司会の廣瀬智美アナにバナナマン日村大喜び

 10日に放送されたNHK「ひむバス!」では、バナナマンの日村勇紀が6月1日に「NHKのど自慢」で、応援席に座っていた裏側を放送した。

 この日は「鹿児島・霧島市 NHKのど自慢スペシャル送迎便」の前編を放送。日村が廣瀬智美アナを伴って、のど自慢の予選会から会場に潜入した。

 予選会は多くの人が参加。4時間近く行われ、参加者が決められる。翌日の本番はゲストが由紀さおりとあって、予選会では由紀の大ヒット曲「手紙」を歌う人が続出。日村は「明日、由紀さおりさん、いらっしゃるんだ」と驚くと、廣瀬アナは「ゲストの方の歌を歌われる方が多くて。私が担当で、最長12回、同じ歌が続いたこと、あります」といい、日村も大笑いだ。

 すると、この「手紙」も5組が歌唱。日村は「もう『のど自慢』手紙大会じゃないですか」と大喜び。そして若い女性がまたも「手紙」と言ったことから、日村も「うそ!すごい!頑張れ!」と応援するも、イントロが流れると、今度の「手紙」は、まさかのアンジェラ・アキの「手紙」で、日村も「違う『手紙』だった」と爆笑していた。

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