キム・スヒョン 所有する高級マンションを8億円で売却と現地で報道 広告主が損害賠償訴訟を提起

 韓国俳優のキム・スヒョンが、自身の所有するソウル聖水洞(ソンスドン)にある高級マンション3棟のうちの1棟を売却したことが判明したと9日、現地メディアのヘラルド経済などが報じた。

 記事によるとキム・スヒョンは2014年10月、同マンション(専用面積170.98㎡、供給面積232.59㎡)を30億2000万ウォン(約3億200万円)で購入。今月3日に80億ウォン(約8億円)で売却し、49億8000万ウォン(約4億9800万円)の相場差益を残したという。

 また6月27日には、買い手と不動産売買契約を締結したと伝え、これはキム・スヒョンがモデルを務めていた広告主から、73億ウォン(約7億3000万円)相当の損害賠償請求訴訟に巻き込まれた直後だとした。

 これに先立ちキム・スヒョンは、今年2月に死去した女優・キム・セロンさん(当時24歳)の遺族らから、YouTubeチャンネル「カロセロ(縦横)研究所」を利用して、悪意的な内容を暴露され、休業状態に追い込まれている。

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