藤井直樹「たくさんエネルギーをもらいました」 岡﨑彪太郎と聖地・甲子園で気持ち新た 「幻の甲子園」が題材の主演舞台

 甲子園球場で笑顔を見せる(左から)今成亮太氏、藤井直樹、岡﨑彪太郎
 甲子園球場をバックに笑顔を見せる藤井直樹(左)と岡﨑彪太郎=甲子園球場
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 STARTO ENTERTAINMENT所属の藤井直樹(24)が7日、主演舞台「あの夏、君と出会えて~幻の甲子園で見た景色~」(8月23~31日、東京・サンシャイン劇場。9月6~14日、大阪松竹座)のキャンペーンで甲子園球場内の甲子園歴史館を訪れた。

 戦時中に開催され、公式記録には残らない“幻の甲子園”が題材。共演の岡﨑彪太郎(21)、野球監修を務めた元阪神の今成亮太氏とともに高校野球の歴史に触れ、最後はバックスクリーンから球場全体を見渡した藤井は「一つ一つにドラマがある。たくさんエネルギーをもらいました」と気持ちを新たにした。

 現在は今成氏の野球レッスンを受講中で「バットを身の回りに置くようになりました。いつでもスイングできるように家具もどかしたんですけど、たまにぶつけています」と打ち明けていた。

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