ウエストランド井口、「笑っていいとも」出演の舞台裏明かす「バイトしながら『いいとも』出てた」 極秘オーディションで決定
お笑いコンビ・ウエストランドの井口浩之が4日深夜放送のTBS系「有田哲平とコスられない街」に出演。ジテレビの人気バラエティー「森田一義アワー 笑っていいとも!」へ出演した裏話を明かした。
この日は、有田とタレントの柳原可奈子らと東京・恵比寿の名店を巡るロケ。2013年から番組終了の14年3月まで「笑っていいとも」の水曜日の週替わりレギュラーとして出演していた井口は、同番組で共演していた柳原とは久しぶりの再会。「10年以上前なんですけど、柳原さんと同じ曜日だったんです」と説明した。
柳原は「そのときからタモリさんがものすごい井口君にハマってたから」とタモリからかわいがられていたと明かすと、井口は「バイトしてたんです。バイトしながら、『いいとも』出るってないないじゃないですか。後説とかでもタモリさんから『お前、バイトこの後行くのか?』とか、ずっとイジってくれてて」と当時を振り返った。
有田が「急に出てたもんな」と反応すると、井口は「極秘オーディションみたいなのがあって。ADさんがタモリとか(書かれたプレートを)ぶら下げてて、コーナーをやって。何か分からずやってたら、ある日(太田光代)社長に呼ばれて『いいとものレギュラー決まったわよ』みたいな。ほんと訳分かんない」とレギュラー出演が決まった舞台裏を明かしていた。
