冗談?ブラマヨ小杉、実家の母の仕事にスタジオ騒然 母からは「営業妨害になる、店名言うな」の厳命

 ブラックマヨネーズの小杉竜一が3日、テレビ朝日系「アメトーーク」で、実家の母親が自宅で行っている“仕事”を告白し、スタジオが騒然となった。

 この日は「実家がお店芸人」で、文字通り、実家がお店をやっている芸人が集合した。

 一番左のリーダー席に座ったのが小杉。どんなお店なのか?と聞かれ「ぼくのうちは、京都で平成元年ぐらいからやってまして…。36年目のダイエット教室」とまさかの仕事を告白。

 ぽっちゃりワガママボディで有名な小杉だけに、スタジオも「ええ!」「またそうやって」「ダメですよ」などと誰も信じず。小杉は「母親から、営業妨害やから店名は言うな」ときつく言われているといい、蛍原徹も「お母さんの言うとおりかも」と笑った。

 もともと母親は「サプリとかを売る仕事をしていたが、ノウハウが詰まったから独立して、普通のマンションのリビングで始めた。それがだんだん人気を呼んで、人が増えたので、別の3LDKのマンションを借りて。今は一軒家の一室で引き続きやっている」と今も生徒を取ってダイエット教室を開いているという。

 小杉は「(母は)もともとバスガイドでしゃべりもうまくて。生徒さんがファンみたいになって」と、母親自身もしゃべりが上手だと説明。ただアンタッチャブル・山崎弘也は「生徒さんは小杉さんをどう捉えてるの?息子さんだって知ってるんだよね?」と質問。

 小杉は「(母は)生徒に『息子は死んだ』と」と言っていたというが「M-1で優勝して、太ってて顔そっくりなのがいるけど、息子ちゃうか?って。それでやっぱり生きてたって。8年前に生きてた宣言」と、今はバレていると明かしていた。

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