実家は老舗料亭、祖父は大物経営者のお嬢様アナ「鑑定団」に降臨→厳選お宝の鑑定額にスタジオ騒然!
1日のテレビ東京「開運!なんでも鑑定団」には、元フジテレビの三田友梨佳アナウンサーが登場した。
実家は大正元年創業の老舗料亭「玄治店 濱田家」で、祖父が明治座元会長という華麗なる家系の出身。MCの福沢朗も「お嬢様の中のお嬢様!」と興奮を隠せず、鑑定品が注目された。
持参したのは「尾形光琳の屏風」で、三田は「亡くなった祖父が大切にしていたもので。どういうルートで手にしたのかわからないんですけども」と説明。最初は壺を持ってくる予定だったが、家族会議の結果、屏風に決めたという。
本人評価額は300万円だったが、結果は10万円。「いやいやいや」「どういうことなんだろう」とスタジオは騒然となり、頭を抱えた三田は「ショックです~」とさびしげだった。専門家は「本物であれば10億円以上」と話し、偽物であることを告げた。
