NHKドラマ「舟を編む」Xで悲しみの報告 3話から登場の癒しキャラが天国へ

 池田エライザ
NHKドラマのXより
2枚

 1日に放送されたNHKドラマ「舟を編む」では、みどり(池田エライザ)が、同僚の馬締(野田洋次郎)が営む下宿に引っ越すが、そこにいる猫のトラオについて、ドラマのXで悲しみの報告がなされた。

 ドラマは昨年、NHKBSで放送されたものを6月から総合で放送。1日は第3話で、一緒に住んでいた恋人と別れたみどりは、馬締の申し出で、馬締とパートナーの香具矢(三村里江)が営む下宿の部屋を借りることになり、引っ越しをする。

 この下宿にはトラオという猫がおり、第3話から登場。引っ越してきたみどりと香具矢らの会話をのんびりと聞いている。まさにドラマの癒やしのキャラクターだった。

 NHKドラマの公式Xは1日、「3話から登場する猫・トラオさん役のベーコンが5/15、息を引き取りました」とまさかの悲しみの報告が。「撮影中、いつもキャスト&スタッフを癒してくれたベーコンの名演技。このドラマの中でずっと生き続けます。ありがとう。今夜、視聴者の皆さんにもご覧頂けること、嬉しく思います」とつづっていた。

 ファンからは「ベーコン、かわいくて大好きでした」「今まで可愛い姿を見せてくれてありがとう」「トラオさんが…寂しいです」など追悼の声が寄せられていた。

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