純烈 19年の再出発会見はTOKIO流!?「勉強していなければ今はないかも」15周年公演で告白

 ムード歌謡グループの純烈が30日、東京・LINE CUBE SHIBUYAで「15周年だよ!純烈コンサート2025~純子・烈男全員集合~」を開催した。

 2040年6月、白川裕二郎(48)の歌手生活30年&ソロ活動15周年という設定で、酒井一圭(50)と後上翔太(38)はゲスト出演という“体”。「二人だけの秘密」からデビュー曲「涙の銀座線」までの全シングル曲など計21曲を披露し、昼夜2公演で計3800人を沸かせた。

 ステージ最終盤に“体”から解放され、本来のグループ15周年コンサートの形に。ほぼMCなしで進んできたためか、酒井は“舌好調”。「紅白歌合戦を今年も目指しているわけでございますが、レコード大賞もあるし、(今年新設された)MUSIC AWARDS JAPANもできたしね」と数々の目標を口にした後に「東京の街並みも変わる。TOKIOの街並みも変わる」と突然ぶっ込んだ。

 さらに2019年1月に行った再出発会見は、前年の18年にTOKIOが行った山口達也氏に関する謝罪会見を参考にしたと告白。「(会見を)YouTubeで勉強していなければ今はないかもしれへん」と冗談とも本気ともつかない口調で、しみじみと話した。

 自分たちは4月から3人での活動となり「3人でも続けていけるのはみんなの応援のおかげ」と感謝。一方で「未来は分からんね。先に言っとくわ。スキャンダルになって解散になったら申し訳ございません」としつつも「夢は紅白。アルフィーさんで行きますんで。すごいやん」と長寿での活躍を誓った。

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