「べらぼう」蔦重祝言で鶴屋以上の衝撃走る 癒やしの次郎兵衛、いつの間に?
29日に放送されたNHK大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」では、癒やしキャラの次郎兵衛(中村蒼)にまさかの家族がいたことが分かり、ネットも驚きの声が上がった。
この日の「べらぼう」では、蔦重(横浜流星)が、日本橋・丸屋の女将・てい(橋本愛)と祝言を挙げる。このめでたい席には吉原の旦那衆らが集合するが、その中にいたのが次郎兵衛。その横には次郎兵衛の妻・とく(丸山礼)が座り、その後ろには次郎兵衛の3人の子(長女、次女、長男)がちょこんと座っていた。
この後、天敵・鶴屋(風間俊介)が暖簾を持ってお祝いにやってくるという感激シーンがあったが、一部ネットは次郎兵衛の家族に釘付け。
次郎兵衛はいつも蔦重の耕書堂でゴロゴロしており、完全に独り身と思っていた視聴者も多く、ネットでは「それにしても次郎兵衛義兄さん、妻子がいたんかい!」「次郎兵衛さんに妻子が!しかも子が大きい!」「癒やしの次郎兵衛義兄さん、いつの間に、いつの間に、いつの間に…3人…」「次郎兵衛さん、いつのまにかサバサバした奥さんがいて大きな子が3人もいたのにびっくり」「次郎兵衛兄さんの子が気になって結婚式が頭に入らねえ」など驚きの声が上がっていた。
