AKB秋山由奈「絶対に大切な年」目潤ませ20周年イヤーに正規メンバーとして決意 18期生昇格記念ライブ
AKB48が29日、KT Zepp Yokohamaで「18期生昇格記念LIVE!~青い空には雲はひとつもない~」の最終公演を開催した。
4月に正規メンバーに昇格した18期生の秋山由奈、新井彩永、工藤華純、久保姫菜乃、迫由芽実、成田香姫奈、八木愛月、山口結愛の8人が昇格記念ライブを盛り上げた。4月発売のシングル「まさかのConfession」でセンターを務めた八木は「夢だった18期生のライブができてうれしいです」と喜びを爆発させた。
今年はグループ20周年イヤーの節目。8月発売の記念シングルで初選抜入りを果たした新井は「今日まで約2年間、うれしいことも悔しいこともありましたが、どんな時も隣には一緒に前を向いてくれる仲間がいました」と同期に感謝した。
秋山は目を潤ませ「この1年がAKB48にとって絶対に大切な年になる。AKB48の年にしたい」と宣言。その上で「その先に私たちが夢に掲げている東京ドームがある。東京ドームに向かって私たちもAKB48を引っ張れるメンバーになりたい」と節目の年に正規メンバーとして決意をにじませた。
ライブには19期研究生の伊藤百花、奥本カイリ、川村結衣、白鳥沙怜、花田藍衣と20期研究生の大賀彩姫、近藤沙樹、丸山ひなたも参加した。
