読売テレビ新人アナ ハプニングだらけの初鳴き「目にヘアスプレーでまつげパリパリ」ふくらはぎがつり最後は胃に激痛
読売テレビの新人、藤岡宗我アナウンサー、吉澤真彩アナウンサー、増田陽名アナウンサーが初鳴きを終え、23日、大阪市内の同社で取材会を行った。
吉澤アナは21日の「NNNストレイトニュース」で、増田アナは22日の同番組、藤岡アナは22日の「真相報道バンキシャ!」内のニュースコーナーでニュースを読み上げ、アナウンサーとしての第一歩を踏み出した。
緊張のあまり、初鳴き当日の朝に「人生で初めてふくらはぎがつって起きた」という吉澤アナ。本番でミスはなかったが、「緊張の反動なのか胃がすごく痛くなって、前かがみで歩いていました」と、苦笑した。
増田アナは本番中に手が震えたものの、「緊張を自覚して、少し冷静になれた」と、こちらもミスなく終了。しかし「終わった後は達成感たっぷりだったので『90点です!』と言ったのですが、VTRを見返して、発音できていない単語があったり、息がすごい出ていたり、『何言ってんだ』と猛省しました。恥ずかしいです」と、顔を赤らめた。
3人の中でトリを務めた藤岡アナは緊張のあまり、メーク中に自らの目にヘアスプレーをかけてしまうハプニングに見舞われた。「間違いなく緊張していました。まつげパリパリでした」と笑わせた。
趣味は男性アイドル鑑賞で、推しはJO1の河野純喜だといい、初鳴き直前にもJO1の卓上カレンダーを眺めてリラックスしたというほどの大ファン。現在は活動休止中のメンバーもいる中で「きょう6月23日はメンバーの川西拓実さんの誕生日、お祝いしたい気持ちでいっぱい。ファンとしてJO1が11人で活躍してくれることを一番の楽しみにしています」と、期待を込めて語った。
