「交際0日婚」→離婚の人気女性芸人「既婚者、の肩書が欲しかった」 生活費にも疑問「割に合わない」
お笑いタレントで女優の鳥居みゆきが18日、日本テレビ系で放送された「上田と女が吠える夜」に出演。結婚について語った。
鳥居は2007年に一般男性と結婚したが、19年に離婚している。
元夫について「(もともと)男友達だったんです。私、付き合ってないんですよ」と話すと、MCの上田晋也は「えっ?!」。鳥居は「交際0日婚……の草分け的存在だったんです。付き合ってないで結婚しちゃったのが、あんまりよくないのかなー」と振り返った。
結婚の違和感を感じる点として、「割に合わない、割りカンみたいな気持ちになりませんか?生活費…プレゼントとかをやりとりすると、生活費って出るじゃないですか。それって生活に必要か?って思うんですよ」と切り出した。
具体的には「お酒とか、私飲まないんですけど、ダンナのお酒を買う時とかも…生活に必要か?」と話すと、スタジオには「あーーー」とうなずく声が。「ダンナが料理よくしてたんだけど、オイスターソースを隠し味に入れたい、って言って」と話し始めると、またも「あーーー」と共感の声。「(オイスターソース)隠れるんだよ?隠れるのに必要かい?」と笑わせ、「そういうのが結構ストレスでした」と打ち明けた。
また「もともと結婚に憧れがなくて、“既婚者”っていう肩書が欲しかったんですよ」と明かし、結婚は「外から見るだけでもいいかな」と話していた。
