森脇健児、姪っ子も現役陸上部だった ハンディなしで男性に交じって激走 はつらつ笑顔は伯父に似ず
22日に放送されたフジテレビ系「千鳥の鬼レンチャン」は4×200メートルリレーで、最下位チームが脱落していくスポーツSPを放送。森脇健児が右膝を手術した影響で無念の欠場も、監督として参加。さらに大学で陸上をしている姪っ子まで参戦させたが、この姪っ子の激走が話題を呼んだ。
4人1組で、200Mを走り、最下位チームが脱落していくサバイバルレース。毎回スポーツSPには参加していた森脇だが、4月に「膝の軟骨がずんべらぼ」になったといい、手術。その影響で今回は走ることはできなかったが、代わりに秘密兵器を導入だ。
それが「弟の娘。姪っ子」の森脇杏さん。19歳で、関西大学陸上競技部に在籍。「この前まで関西インカレでバリバリ走ってる現役」(森脇)という現役ランナーだ。
スポーツマンらしいはつらつとした笑顔、引き締まった体、「やる気、元気」と言われすぐさま「森脇!」と答える反射神経の良さ?もバッチリだ。参加者の中で唯一の女性だが、さすが現役ランナー。他の男性ランナーに引き離されることもなく、力強い走りを展開した。
ネットでも「老害森脇の姪っ子ちゃんめちゃくちゃ可愛いな」「森脇の姪っ子って、ハンデなしで男子とレースしてんだよな…そう考えたらすごいな」などの声が。森脇もXで「杏ちゃんは幼稚園の頃から速かったし、陸上大好きで今もなお大学で陸上部専門は400ナイスラン」と姪っ子の頑張りをたたえていた。
