「SMAPは6人仲良かった」森脇健児が「夢がMORIMORI」時代語る「みんな真面目でいらない付き合いしなかった」

 タレントの森脇健児が、YouTubeチャンネル「街録ch~あなたの人生、教えて下さい~」に出演。「夢がMORIMORI」で共演していたころのSMAPについて語った。

 「夢が-」は、1992年から1995年までフジテレビ系で放送されたバラエティー番組。森脇のほか、森口博子らが出演した。1991年にデビューしたSMAPは、森且行も在籍した6人組だった。

 森脇は当時のSMAPの様子を聞かれ、「これから売り出していこうという時期。めちゃめちゃみんな仲良くて、やっぱり夢に向かって一致団結していました」と振り返った。

 続けて「いま、関西で若いジュニアの子の番組に呼んでもらったりするけど、『とにかくSMAPは仲良かったよ。真面目やったよ。いらない付き合いをしてなかったよ。だから目指すんやったら、SMAPのそういうところを目指したら大丈夫なんちゃうかな』って、アドバイスを求められたらしますね」と語った。

 当時のSMAPは「ノウハウも分かっていなかったので、作家やディレクターの言うことをよく聞いていた。みんな素直やから、やるんですよね、みんな。ほんま6人が仲良かったから面白かったですね」と勉強家だった側面を話した。

 その後、SMAPはスターダムを駆け上がる。「夢が-」が終わった翌年の1996年、「SMAP×SMAP」がスタート。国民的グループの地位を確立していった一方で、森脇は勢いを失墜させていったという。

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