「あんぱん」俳優 明治の文豪の玄孫だった 穏やかで優しい声、佇まい 「花子とアン」でも話題に

 NHKの連続テレビ小説「あんぱん」は23日から第13週『サラバ 涙』が放送される。終戦から5か月後、のぶ(今田美桜)は入院中の夫、次郎(中島歩)の見舞いに、海軍病院に通っていた。努めて明るく振る舞っていたのぶは、次郎にあることを打ち明ける--という展開。

 穏やかで優しげなたたずまいと低音ボイス、育ちの良さを感じる所作の次郎に朝から癒されている人も多いだろう。演じる俳優・中島歩(36)は実は、明治の文豪・国木田独歩の玄孫だ。

 7月10日スタートのフジテレビ系木曜劇場「愛の、がっこう。」出演も決まっている。なお、朝ドラ「花子とアン」では、仲間由紀恵演じる蓮子の駆け落ち相手の“若き恋人”宮本龍一を演じていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス