市川團十郎 妻・麻央さん命日に「あの日」の真実を明かす「嫌な予感しかなく、急いで家へ、、」
市川團十郎が2017年6月22日に34歳で亡くなった妻・小林麻央の命日である22日、自身のスレッズを更新。「あの日から8年」の思いをつづった。
「あの日から8年、 シアターコクーンで舞台をしていました。 その後 次の月の稽古で共演者が休演したので急遽シアターコクーンの舞台の後ロビーで稽古をしていました。 日々一進一退の状態ではありましたが とりあえず稽古をしていました。 稽古終わり携帯電話を見たらLINEと着信が、 嫌な予感しかしなく、 急いで家へ、、 空が真っ赤な日でした。 それが8年前の6月22日です。 不安しかなかったあの日から8年、、」と投稿した。
團十郎は亡くなった日は舞台の稽古で、撮影を挟んで別の稽古をしており、麻央さんの具合が悪くなったとのLINEに気付くのが遅れ、慌てて帰宅し、最期をみとったことを、翌23日に会見し、明かしていた。
ブログでは20日、長男・市川新之助(12)=本名・堀越勸玄=、長女で女優・堀越麗禾(13)と一緒に、「ママが好きだった」蕎麦屋さんで食事したことを、22日早朝には、「思う事ありました、 あの日から8年、」と投稿した。ファンからは「見守っていますよ。麻央さん」「麻央ちゃん、会いたいです」「いつもきっとそばにいますよ」「手を合わせさせていただきます…」「写真を見てるだけで切なくなります」などの声が届いている。