「PJ」最終回 「オレは今、猛烈にあめ玉探しをしたい!」笑撃配属先決定にネットあ然

 テレビ朝日系ドラマ「PJ~航空救難団~」が19日、最終回を迎えた。7人で始まった救難員訓練だったが、2人が別の道に進み、5人が無事に卒業。感涙の卒業式が描かれたが、一方で笑撃?の配属先決定方法も描かれ、ネットを驚かせた。

 救難員課程で最終段階の落下傘降下訓練も無事に終わり、ついに卒業となる訓練生たち。初の女性救難員候補となった藤木(石井杏奈)、自分には救難員は無理だと自覚し、教師の道を選んだ長谷部(渡辺碧斗)こそ卒業はならなかったが、残りの5人は厳しい訓練を乗り越え、卒業の日を迎える。

 5人はそれぞれ、別の基地に配属になるため、主任教官の宇佐美(内野聖陽)は配属先に頭を悩ませるも、突然吹っ切れた表情になり、訓練生たちをグラウンドに呼びつける。

 あわててグラウンドにやってきた訓練生達に、宇佐美は「お前らにはこれから、あめ玉探しをやってもらう」と仰天指令。訓練生たちも思わず「どうして?」。これに教官の大山(眞島秀和)は「宇佐美さんにどうして?とか、ねえんだ!」と絶叫。宇佐美は「オレは今、猛烈にあめ玉探しをしたい!あめ玉探してオレの所へ持って来い!」と命じ、訓練生たちは真っ白な粉の中に顔をツッコミ、あめ玉を探す。

 もちろん全員、顔は真っ白。ここで宇佐美は「あめ玉の色で配属先を決めてやる!お前らの配属先なんてそれで十分だ!」と笑って告げる。

 ネットも笑撃の配属先の決定方法に「飴玉探し?」「飴玉探しの結果が気になる!」「緑の飴玉は百里基地」「あめ玉探しって…」などの声が上がっていた。

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