石田ひかり 22歳長女を半ば強引にカナダ留学へ「彼女はとても泣いたし、私も泣いた」と空港で号泣 アプリで飛行機追跡し「また泣いて」
女優の石田ひかり(53)が18日放送のテレビ朝日系「徹子の部屋」に出演。昨年、カナダへ留学した長女について語った。
石田は、NHKで朝ドラ「あまちゃん」などを手がけた訓覇圭氏と2001年に結婚。03年に長女、05年に次女が誕生し、現在、長女は22歳、次女が20歳になっている。
長女は昨年、カナダへ留学したが、本人は「あまり行きたがってなかった」そうだが、「でもなかなかやっぱり長期で日本を離れるっていうことは、就職とかしてしまっては難しいので。大学を1年休学させてカナダへ送り出しました」と、半ば強引にカナダへ留学させたという。
黒柳徹子が「すごいわね。出発のときはどうでした?」と聞くと、「みんな泣いて。みんなっていうか彼女はとてもよく泣いてましたし、私も泣きましたし、飛行機見えなくなるまで手を振って」と別れの瞬間は家族で号泣したと回想。出発してからも、フライトレーダーのアプリで長女がどこを飛んでいるのかを確認したといい、「海を飛んでいるのを見ながら、また泣き。あの日のことは今でも思い出しますね」と話した。
カナダへ渡った直後に高熱を出したこともあったそうだが、「何度も何度も挫折しかかって。英語での勉強っていうのは、とっても大変だったみたいで。何度も何度も大変なときがありましたけど、その都度、乗り越えてくれて。今は『また行きたい』って言ってますし、本当に行かせてよかったです」と母の顔を見せていた。
