「地面師たち」出演芸人、上沼恵美子からの太鼓判で家賃12万円アップも 直後から悲劇続々
お笑いコンビ・マテンロウのアントニーが16日、日本テレビ系「大悟の芸人領収書」で、大御所タレントから絶対に売れると言われたことから家賃12万円アップの30万円の家に引っ越したものの、直後から仕事が激減してしまったと嘆いた。
アントニーはNetflixのドラマ「地面師たち」に出演し、その演技が高評価。「上沼恵美子さんも『最高や!』と。本人いわく80回見たらしい」と大御所の上沼からも大絶賛されたといい「これで芸能界大丈夫。いろいろ見て来たけど確定や」とまで言ってもらい「上沼さんに言われたら確定じゃないですか」と自信満々。それで「家賃12万円上げました」と18万円の家から30万の家に引っ越したという。
すると、その途端に唯一の地上波レギュラーだった石川県の番組で「MC交代」となり降板。ラジオも「金曜昼間の生放送45分」が「土曜深夜の30分」に。準レギュラーの番組も終わってしまい、「30万円の家に住むただの大男ですよ」と嘆いた。
千鳥・大悟は、「地面師たち」の演技があるから、俳優として活動すれば?などと助言も、アントニーは「よく考えて下さい。こんなヤツが演じられる役、少なすぎるでしょ」と言い「唯一来たのが戦隊物の怪人役だった」と笑っていた。
