M-1決勝進出芸人、借金「250万円」なのに目黒の高級マンションに引っ越し 家賃3倍も部屋は狭くなる

 昨年のM-1グランプリで決勝に進出したお笑いコンビ・エバースの町田和樹が7日放送のTBS系「夜明けラヴィット!」に出演。自らの懐事情について告白した。

 5日の「ラヴィット!」生放送では、お笑いコンビ・ニューヨークの屋敷裕政、嶋佐和也の2人が有名人の引っ越し先を探す企画「ニューヨーク不動産」で、町田は東京・目黒エリアにある家賃22万円の新築マンションへの引っ越しを決めていた。

 この日は、生放送終了後のアフタートークを放送。案内人の屋敷が「狭かったって!めっちゃ、ええマンションなんですよ。オシャレで。モザイクとかで隠れてたけど、外観とかヤバイんです。急に何かそっち重視にコイツがなりだして」と舞台裏を説明。町田も「なるんですよ、段々」と最後は外観に惹かれて決めたと話した。

 続けて屋敷は「『ニューヨーク不動産』始まって以来のちょっと狭なるっていう。家賃は3倍です。平米マイナス2です」と現在、町田が住んでいる家賃8万1000円から3倍近く上がるにもかかわらず、部屋は広くなるどころか、34平米から32平米へと逆に狭くなったと明かした。

 現在の貯金額を聞かれた町田は「今ですか?本当の?ガチ?240万。引っ越し含めたらギリ(足りるん)じゃないですか?」と正直に告白。続けて借金額を問われると、「借金は親に…250万」と白状し、「あー足出た」「足りないよ~」と共演者からツッコまれていた。

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