立民・原口一博議員、ベッドから落下でろっ骨7本骨折し入院「気付けばベッドから投げ出されてました」

 立民・原口一博議員、ベッドから落下でろっ骨7本骨折し入院 ※写真はイメージです(topntp/stock.adobe.com)
原口一博議員のXより
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 立憲民主党の原口一博議員が16日、Xを更新し、ろっ骨7本骨折の重傷を負ったことを報告。そのまま入院となり、スケジュールをキャンセルするとした。

 原口氏のスタッフ投稿で「怪我で入院します。全ての予定をキャンセル致します。申し訳ございません。命に別状はございません」という報告が。1500件を越える心配の声が寄せられたが、その後、原口議員自身が投稿。

 「皆さま、温かい励ましのお言葉を本当にありがとうございます」と感謝し「疲労して眠っていたところ突然、強い衝撃を受けて起き上がれなくなりました。気付けばベッドから投げ出されていました」といい「右目のまわりが打撲したのか黒く腫れ、左の脇腹のろっ骨が7本折れていました」と症状を説明。

 自力で救急車を呼び、搬送されたが「強い痛みで息が良く吸えず酸素吸入をしています」と、酸素吸入機を付けた写真もアップ。迷惑をかけた関係者にも謝罪し「暫く入院して回復を待つことになりました」とつづった。

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