21歳の本田望結 3年後には芸歴が「20年目の年」主演映画の続編制作をベテランらしく懇願「言った方がかなうらしい」

 俳優・フィギュアスケーターの本田望結(21)が14日、都内で行われた、主演映画「きさらぎ駅Re:」の公開記念舞台あいさつに恒松祐里らと出席した。

 今作が異世界駅を舞台にした22年6月公開の映画「きさらぎ駅」の続編で、前作から3年後の世界を描くことにちなみ、自身の3年後について問われた本田は「3年後くらいが、芸能と出会って20年目の年」と節目になると説明。「20年目の時には何か成し遂げたいことがかなってたら良いなって思うし『きさらぎ駅』が3年たって『Re:』になっての3年後なんで、『きさらぎ駅“Re:Re:”』はやっておきたい」とおちゃめにさらなる続編を懇願した。

 また「監督いわく、こういうのは言った方がかなうらしいので、監督がいるところで次やりたいって言ってこうと思う」と“ベテラン”らしく圧をかけると、永江二朗監督は、今作の制作に3年かかったことにも触れ「ぜひ3年後またね…、再集結できたらなこんなうれしいことはないかなと思います」と笑顔。本田は「大丈夫ですか?記者さんいっぱいいますけど」とさらなる圧をかけていた。

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