小森隼 30歳の誕生日!メンバーからの祝福LINE来たのはまさかの昼

 30歳の誕生日当日にイベントを行った小森隼
 30歳を迎えてケーキと花束で祝福された小森隼
 初エッセーを手に笑顔を見せる小森隼
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 6人組ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONSの小森隼(30)が13日、都内で「小森隼エッセイ『大丈夫』を君に届けたい」(KADOKAWA)の発売記念イベントを行った。同日に誕生日を迎え、30歳となった心境を語った。

 ケーキと花束で誕生日を祝福された小森は「今までは年を取るごとに勝手にプレッシャーを感じていた。でも30歳になって、昨日と変わらないなって。逆にワクワク。一分一秒が惜しいです。誕生日終わっちゃう!みたいな」と喜びを語った。

 メンバーとのグループLINEは0時を回ってお祝いの連絡が来ると思っていたが、昼まで連絡なし。「(中務)裕太君の『そういえば隼、誕生日やん!』の第一声で(グループLINEが)動き出しました。13年目もこんな感じでいられてほっこりです」と笑った。

 今年の仕事の目標として「1から丁寧にやり直したい。より新しい事を達成したい」と誓い、プライベートでは「旅行に行きたい。20代はインドアだったので。都道府県全部回るくらいのテンションで行きたい」と全国制覇に腕を回した。

 初エッセイは「節目に今の自分を形に残したい」という思いで、半年かけて執筆。自分をさらけ出した今作の点数を「30点。初めての書籍で、もうちょっと文章がうまくて引き出しがあればなと公開もある」と厳しく採点しつつ、新たな夢も見つかった様子で「作家、執筆家、構成作家とかやりたいです!」と目を輝かせていた。

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