aoenがついにデビュー「人生をアーティストとしてささげられることが本当にうれしい」初々しい「注意」受ける場面も
BTSやSEVENTEENを擁するHYBEが手がけるJ-POPボーイズグループ「aoen」(アオエン)が11日、デビューを果たし、都内で、デビューシングル「青い太陽(The Blue Sun)」の発売記念ショーケースを開催した。
フォトセッションでは、カメラに向けて手を振った中、司会の古家正亨から「誰が手を止めて良いって言いました?」と冗談交じりに注意されるなど初々しさたっぷりにデビュー日を迎えた7人。集まったaoring(アオリン=ファンネーム)からは、その瞬間でも「かっこいい!」「かわいい!」と黄色い声援が飛んでいた。
オーディション番組で選ばれたメンバーで念願の日を迎え、リーダーの優樹(YUJU)は「デビューはずっと目指してきた夢だったので、自分の人生をアーティストとしてささげられることが本当にうれしい」と感慨。雅久(GAKU)は「1度沼ったら抜け出せない、そんなグループになりたい」と誘惑し、今後の活動にも力を込めた。
トークやフォトセッションで見せた初々しさとは裏腹に、ライブではシングルのタイトル曲「青い太陽(The Blue Sun)」などを堂々パフォーマンス。クールなオーラ満載で、会場を熱く盛り上げた。
