やす子、猛暑の町・熊谷市長とネタ披露 報道陣へ「ウソでも笑ってください」
お笑い芸人・やす子(26)が11日、都内で行われた花王バブ「浸かる夏バテ感対策」PRイベントに出席した。
38度のぬるま湯につかり、夏の疲労感を拭う取り組みを推進していくプロジェクト。CMに出演するやす子は特製Tシャツ姿で「こんにちわ~。人気者で~す」と満面の笑みで登場。「自分はお風呂、大好きです。お仕事が終わった後のリセットタイムになるので、切り替えるために家に帰ったらリビングに行かず、まずはお風呂場に直行スタイルをとらしていただいてます」と明かした。仕事で笑いを取る難しさを感じているというが「どんだけスベってもお風呂に入ったら忘れられます」と笑った。
イベントには日本有数の暑い市町村として知られる埼玉・熊谷市の小林哲也市長が登場。「今日から、ピン芸人を辞めます。新しい相方とコンビでやっていきたいと思います!」と宣言。やす子のネタである「このシルエットなんでshow?」の夏バテ対策版を2人で披露。「うそでも笑ってください」と報道陣に訴え、ネタを披露後は「暑い夏こそ、風呂~」と2人でカタカナのフロと人文字を作りPRした。
