長嶋一茂 初期投資6千万円のバーを1年で閉店「これやってれば、閉めなくてよかった…」ぼやき続々
元プロ野球選手でタレントの長嶋一茂が9日、日本テレビ系で放送された「一茂×かまいたち ゲンバ」に出演。今年3月にオーナーを務めるバーが閉店したことについて語った。
府中の巨大市場を訪れた一茂とかまいたちの2人。新鮮で値段も安い魚介類を目にし、「ちょっとここ早く来てればねー、寿司屋閉めなくてよかった」と自虐。テロップでわざわざ『3月閉店』と紹介され、かまいたちもスタッフからも笑いが起こった。
一茂は昨年、東京・麻布十番に会員制のバーをオープンさせ、初期投資に6000万円かかったことなどを明かしていた。しかし、わずか1年後の今年3月に閉店。週1回、寿司屋の形態で営業しており、「俺が買い付けに来て、仕入れ、俺がして、寿司職人に…これやれば、そしたら(店を)閉めなくてよかった…ちょっと出会いが遅かった」と次々と後悔を口にし、笑わせていた。
