大谷の特大HR背後で「誰よりも早く立ち上がった」日本の人気芸人が反響→舞台裏が明らかに「リアルなでかさ」と興奮
テレビ朝日「テレビ千鳥」が8日、1時間スペシャルで放送され、千鳥初のロサンゼルス上陸の模様が流れた。
ドジャース・大谷翔平選手の大ファンを公言する大悟が希望しつづけたロサンゼルスロケ企画。5月16日(日本時間17日)、本拠地エンゼルス戦で、じゃんけんに勝った大悟は、15万円のバックネット裏のVIP席、負けたノブは外野席で観戦した。
大谷選手は8回に特大の16号ソロ本塁打を放ち、ドジャースが負けはしたものの、大悟は「来てよかった~!」「ホームラン!す~ごい席」「ブラボー!!」と大興奮。試合前にはベンチ裏近くまで行き、ネット越しにフリーマン選手や大谷選手を間近で見ることができたといい、「(ロバーツ)監督もワシに手振ってた!」「(大谷選手は)ホンマにリアルなでかさ。でもやっぱ、声かけられないな」と興奮冷めやらぬ様子で話した。
番組内では、大谷選手がホームランを打った瞬間のバックネット裏の映像も放送され、『誰よりも早く立ち上がっていたのが大悟だった』とドジャースの青い帽子、ユニホーム姿の大悟が、打った瞬間に立ち上がる姿が。当日の試合の中継では、大悟の姿に気付いた人も多く、ネット上では、大谷の特大本塁打の背後に「大悟が」「めちゃいい席」などと話題になっていた。
