研ナオコ 大物歌手から「楽屋泥棒かと」疑われた過去 梅沢富美男「後ろ姿が泥棒みたいだったんですね?」
テレビ朝日系「阿川佐和子の日曜マイチョイス」が8日、放送された。
この日の放送では、俳優の梅沢富美男と歌手の研ナオコが、東京・神保町を舞台に、スターが愛した名店を巡った。
2人は、2023年に亡くなった歌手・谷村新司さんが通った喫茶店を訪れた。研は谷村さんとの思い出を明かし「私は曲も作ってもらってるし、結構ライブにも行って、終わってからも奥さんがすごい可愛がってくれて。チンペイさん(谷村さん)も可愛がってくれていたんで」と回想した。
つづけて「(谷村さんと)初めて一緒になったときに関西の番組で。その頃は楽屋泥棒が流行ってたんですよ。楽器を盗んでいく。(研は)ジーパンにTシャツとかそういう格好でずっといたんで、奥から谷村さんが(研を)見てるの。私がパッと見たら、後で『僕はね、楽屋泥棒かと思いましたよ』って」と振り返った。
梅沢は「研ナオコを?後ろ姿が泥棒みたいだったんですね」と聞き返しつつ苦笑。研は「(谷村さんから見られていたのは)正面」と爆笑しながら明かしていた。
