交際発覚で国民的アイドルグループ脱退「仕事のために生きてても死ぬとき寂しいよ」24歳の電撃婚を回想

 テレビ朝日
入籍を報告した庄司智春(右)と藤本美貴=2009年
入籍を報告した庄司智春(右)と藤本美貴=2009年
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 テレビ朝日「あざとくて何が悪いの?」が5日に放送され、お笑い芸人・山里亮太(48)、元℃-uteの鈴木愛理(31)がMCを務めた。

 この日は、元乃木坂46・松村沙友理(32)、元モーニング娘。の藤本美貴(40)がゲスト出演。

 結婚観に話題が及ぶと、鈴木は「30代超えると、どんどん自分的にやりたいことができるようになってくる年(齢)になってきちゃうから、結婚の憧れよりも楽しみが増えてきちゃったっていう方が先頭を走ってます」と告白。松村も30歳になるまでは結婚願望が強かったが、30代になった途端に「(結婚は)もう、いいや!みたいな」と回想した。

 藤本は「仕事が第一になっちゃうんだよね。恋愛よりも」と話した。自身は、2007年に、お笑いコンビ・品川庄司の庄司智春との交際が発覚しモーニング娘。を脱退。2009年に電撃婚を発表したが「私は24歳で結婚しました。モーニング娘。のリーダーやってたときに(交際報道が)出たので…」と苦笑しながら振り返った。

 三児のママでもある藤本は、鈴木と松村に「仕事のために生きてても死ぬとき寂しいよと思います」と話し、2人を笑わせていた。

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