深川麻衣 偏愛を告白「梅干し。小さい時にハマってました」幼少期には喉に詰まった経験も

 登場した深川麻衣
 映画「ぶぶ漬けどうどす」公開記念舞台あいさつに登場した(左から)大友律、小野寺ずる、深川麻衣、室井滋、松尾貴史、冨永昌敬監督
 映画「ぶぶ漬けどうどす」の公開記念舞台あいさつに登場した深川麻衣
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 俳優の深川麻衣(34)が7日、都内で行われた主演映画「ぶぶ漬けどうどす」の公開記念舞台あいさつに室井滋(66)らと登壇した。

 主人公で京都好きのフリーライター・まどかが、古都の義実家や、街の女将(おかみ)さんたちの取材を始めるが「本音と建前」を甘く見てしまい大騒動を引き起こしてしまう。まどかの暴走した行動にちなみ、自身が偏愛しているものを問われると深川は「私は梅干しです。小さい頃から大好きで、種の中の種まで食べるのを小さい時にハマってました」と明かした。

 幼少期には喉に詰まった経験もあるといい「呼吸ができなく死にそうになった体験があるんです。背中をたたいたら、ポロっと出てきて助かったんです」と告白し、共演者を驚かせていた。

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