山口祥行 本宮泰風に壮絶格闘シーンバラされる「記憶も飛ばすところはありました」
俳優・山口祥行(53)が7日、都内で行われた主演映画「田村悠人」の公開記念舞台あいさつに原案・総合プロデュース担当の俳優・本宮泰風(53)らと登壇した。
シリーズ累計90作を超える任侠シリーズ「日本統一」の主人公の一人、田村にフォーカスを当てた作品で、プロの武術家も数人出演。格闘シーンは壮絶だったと明かした山口は「プロは全部強い。全部、食らいました。いい経験をさせてもらいました」と感嘆した。
過去の日本統一では、山口が放つビンタシーンで出演者に鼻血を出させたこともあると本宮にバラされ、苦笑いした山口は「今作は記憶も飛ばすところはありました。2回ほど」と告白。本宮は「今回もいろいろ、満身創痍(そうい)でした」とねぎらっていた。
