山口祥行 強烈ビンタで出演者を流血させたことも「記憶も飛ばすところがありました」

 俳優・山口祥行が7日、都内で行われた主演映画「田村悠人」の公開記念舞台あいさつに原案・総合プロデュース担当の俳優・本宮泰風、俳優・川﨑健太、田島亮らと登壇した。

 シリーズ累計90作を超える任侠シリーズ「日本統一」の主人公の一人、田村にフォーカスを当てた作品。当初は廃墟ホテルでの撮影を予定していたが、使用許可がおりず、山口への格闘シーン負担が大きくなったことが、辻浩之監督から明かされた。

 山口は、格闘シーンでプロの武術家とも戦ったといい「プロは全部強い。全部、(技を)食らいました。いい経験をさせてもらいました」と振り返った。

 過去の日本統一では山口が放つビンタシーンで出演者に鼻血を出させたこともあると本宮にバラされ苦笑いした山口。今作の苦労話について「記憶も飛ばすところがありました。2回ほど」と告白。本宮は「今回もいろいろ、満身創痍(そうい)でした」と労っていた。

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