「相席食堂」芸人界最悪とも噂された不仲コンビ→まさか突然謝罪し合い、ガチ泣き→ロケ続行不能に LINE相方名前「糞」にしていた不和が雪解け

 3日のABCテレビ「相席食堂」では、問題を抱える芸能人のロケをみながら千鳥がアドバイスする「カウンセリング相席」が行われた。

 4月に登場したトリオ・我が家に続き、今回は一時期は「水曜日のダウンタウン」で「おぼん・こぼんなき今、ナンバー1不仲コンビとの呼び声も高い」」とも評された流れ星☆が登場した。

 コンビで長野県阿智村を訪ね、冒頭から、解散寸前の危機は乗り越えたが関係はギリギリと紹介され、互いに「ツッコミが粗い」「ネタ作りへの感謝がない」と不満も口に。たきうえが経営するマンションで起こったエピソードを話している途中で、ちゅうえいが女性を「女」と言うなと突っ込み、たきうえが「細けえな、お前マジメか」と喧嘩を挟み、千鳥が「エピソードトーク中に喧嘩。見たことない」と爆笑した。

 しかし足湯で会った夫婦にアドバイスされ、相方への「感謝」を伝えることに。

 モメまくった後に、ちゅうえいが「俺から誘ったのに、ネタも考えず、ずっと考えて俺を表舞台に立たしてくれて、ありがとうございます」と頭を下げると、たきうえも「こちらこそ、いろいろとわがままを聞いて、付き合ってギャグとかもやってくれて、ありがとうございます」と返し、握手した。

 突然、予定外の感動の雰囲気になり、ちゅういえが「泣く寸前だよね」と言いながら涙を流し始めた。

 ちゅうえいの感情が乱れて、「2人でいたくない、恥ずかしすぎて」と別行動をとることに。お笑いを忘れ「(感謝した後に)ギャグはちゃんちゃらおかしいでしょ」と熱く語りだし、VTRを止めたノブが「芸人じゃなくなったやん」「ギャグはやってくださいね!」と注意して笑わせた。

 番組では「ちゅうえいがロケできる状況ではなくなった」とナレーションが入り、たきうえ1人での旅がはじまった。

 たきうえもガチの感謝を伝えられ、びっくり。相方がいないロケで、意外にスベりまくることも露呈。スマホを見せ、LINE連絡先のちゅうえいの名前を何年も前から「糞」と入れていたと告白し、「いまから、あいつの名前を、ちゅうえいになおします」と修正し、千鳥が「大嫌いやったんや」と爆笑した。

 最後はコンビ合流して地元の人の前で漫才を披露した。

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