テレビ朝日 定例会見で活動終了の嵐への感謝語る 篠塚社長「Mステはじめ様々な番組でお世話になった」
テレビ朝日は27日、東京・六本木の同局で定例会見を実施。篠塚浩社長が、来年5月での活動終了を発表した嵐について言及した。
篠塚社長は嵐について「ミュージックステーションをはじめ、さまざまな番組でお世話になった。また、メンバー一人一人もドラマなどでご一緒しており、大変感謝している。活動終了までいろいろな仕掛けを用意していると思うが、視聴者、ファンをどう楽しませるのか期待して見ていきたい」と語った。
加えて「(グループとしての)活動終了後も一人一人とのつき合いは続いて行くと思います。これからもご一緒させてもらえれば」と続けた。同局では、相葉雅紀(42)の冠番組「相葉マナブ」が13年から放送中。また現時点で5人への番組出演オファーについては「今のとこと何も決まっていません」とした。
嵐は6日に来春のツアー開催とともに、同年5月で活動終了を発表していた。
