Da-iCEが歌う熱闘甲子園 テーマソング「ノンフィクションズ」楽曲に込めた思い語った

 Da-iCE(左から)岩岡徹、花村想太、和田颯、大野雄大、工藤大輝
 Da-iCE(左から)岩岡徹、花村想太、和田颯、大野雄大、工藤大輝
 Da-iCE(左から)岩岡徹、花村想太、和田颯、大野雄大、工藤大輝
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 5人組ダンス&ボーカルグループ・Da-iCEが、テレビ朝日・ABC系「熱闘甲子園」のテーマソング「ノンフィクションズ」を歌うことが25日、分かった。同曲は「ABC 夏の高校野球応援ソング」にもなる。このほど、メンバー5人が甲子園球場で取材に応じ、楽曲に込めた思いを語った。

 兵庫県出身のボーカルの花村想太(34)は子供の頃から夏休みになると甲子園に足を運んだといい「特別な存在ですし、熱量を届けられたら」と興奮気味で、パフォーマーの岩岡徹(37)も「テンション爆上がりです」と気合十分。パフォーマーの和田颯(31)は「甲子園とともに自分たちの曲が流れるのが今から楽しみ」と高揚感を示し、ボーカルの大野雄大(36)も「夏の風物詩に関われることが、本当にうれしいです」と喜んだ。

 パフォーマーの工藤大輝(37)と花村が作詞作曲を担当。工藤は「もちろん、甲子園の曲ではあるんですけど、何かにひたむきになっている方々全員に(曲が)刺さってほしいという気持ちがあったので」と曲に込めた意図を説明。「明確に野球用語を出すのではなくて、前後で読んだらそう読めるようなギミックにして書いた部分もありまして」と歌詞に仕掛けた“秘密”を明かした。

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