山本譲二「飲み過ぎて、膝に痛風」痛み止め飲みヘビメタ熱唱 酒席相手がレジェンドすぎる!
歌手・山本譲二(75)が25日、都内で行われた「デビュー50周年記念コンサート」ファイナルを行い、1300人満員のファンの前でヒット曲の「みちのくひとり旅」など全25曲を歌い上げた。
会場には歌手・前川きよし、堀内孝雄、川中美幸らがサプライズ登場。今でも浴びるようにお酒を飲むという山本は先日、歌手・吉幾三、細川たかしと酒宴を開き「ちょっと飲み過ぎて、左の膝に痛風が出て、歩くと痛いんですけど」と明かし「痛み止めを飲んで2時間頑張ろうと思います」と、苦笑いした。
コンサートでは50周年企画で始めた山本譲二メタル化計画でリリースした初挑戦のメタル曲「言論の自由」を応援に駆けつけた歌手・吉幾三とサングラスをかけ熱唱。歌い終わると「酸素、ほしい。酸素」と吉とともに息切れした。会場では師匠・北島三郎の映像が流れ「50周年おめでとう。あっというまだったな。伊達はるきから山本譲二になって、ジャンパー姿で『俺にはお前が最後の女って』歌ってさ…。みんなに愛してもらってるね。これからも健康に気をつけていい歌を歌ってね。頑張って、山本譲二」というビデオメッセージを見て感激の表情を浮かべた。
