フジテレビ系ドラマ「波うららかに　めおと日和」は２２日、第５話を放送。次週予告も流れたが、これを見たネットではいよいよ２人が「初夜」を迎えるのでは？と盛り上がりまくっている。

　この日の「めおと日和」では、瀧昌（本田響矢）の乗った艦が沈んだと勘違いしたなつ美（芳根京子）は不安に押しつぶさそうになる。結果、艦が沈んだのは過去の話だったと分かるも、郁子（和久井映見）から、いつ有事があってもおかしくないと聞かされ、改めて軍人の妻としての自覚を強くする。

　そんなとき、瀧昌から「明後日帰る」という電報が届き、待ちきれないなつ美。だが風邪を引いて寝込んでしまう。郁子の看病で熱は下がるが、声がでないため、遊びに来た芙美子（山本舞香）に瀧昌に風邪がばれないように間に入って貰えるように頼み、２人で帰宅を楽しみに待つが…。

　昭和の初めの初々しすぎるラブストーリー。初回では、なつ美は「初夜」の意味が分かっておらず、とんちんかんな物言いをしてしまう。２話目では、旅行先でいいムードとなり、ついにキスをするも、なつ美はそのまま爆睡してしまい、「初夜」はなし。

　そして次週予告では、実家に帰ったなつ美が、姉妹から「夜の方はどんな感じ？」と聞かれ「まだ」と答え「ええ！」と驚かれているシーンや、２人が布団の上で浴衣姿で見つめ合い、瀧昌が「もし、まだ不安があるようなら…」となつ美の頬を手で包み…というシーンが。

　ネットでは「ぎゃーーーー！！来週初夜！ヒィーー！」「ららららら来週しょしょしょしょしょ初夜？」「初夜フラグ」「ついに初夜が来るのか。もう初夜と言っていいのか分からないレベルだけど」「初夜でこんなに盛り上がるの、ウブきゅん祭りなめおと日和ならではすぎる」「あのセリフがあるということは、来週確実に初夜きますね」など、盛り上がりまくっていた。果たして？