ダウンタウンに観客シーンだった「ガキ使」初期 目撃した方正証言「全然人気なかったな、あの2人 笑」 前座に若手集められる

 18日の日本テレビ「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!」では、「着ぐるみトーク!!」の企画が行われ、月亭方正、ココリコ、ゲスト千原ジュニアが、不在のダウンタウンをテーマに語った。

 月亭方正は、大阪時代にダウンタウン司会の「4時ですよーだ」に出演したこともあったが、実質的なダウンタウンとの初対面は「ガキ使」だったと説明。1989年の「ガキ使」2回目から出演した当初を語った。

 ガキ使の初回について、「ダウンタウンさん、こっち(東京)で全然知られてなくて」と説明。初回はダウンタウンが漫才やコントなどネタを披露したが、「全然知らんから、人気なかったんや全然。ダウンタウン出てきても、200人くらいが、うんともすんとも言わん」状態だったと明かした。

 このため「前座で盛り上げなあかん」との話になり、方正ら当時の東京吉本の若手が集められ、前座を務めたのが始まりだという。

 方正は「そっから前座をやって。まーあ、人気なかったな、あの2人。ほんまにほんまに全然人気なくて」と笑わせた。

 大阪での人気との激しい温度差からのスタートで「そこから、どんどんお客さんが分かっていって、席巻するわけ。俺、目の当たりにしてるから」と振り返った。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス