錦鯉・長谷川 改めて体重測定「相当ヤバい」 衝撃の治療額で歯を10本入れる→「20年ぶりに奥歯が入って食べるのが楽しい」→激太り

 錦鯉・長谷川雅紀
錦鯉・長谷川雅紀=2020年10月
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 フジテレビ系「かのサンド」が18日に放送され、サンドウィッチマン・伊達みきお、富澤たけし、ピン芸人・狩野英孝が出演した。

 宮城県出身のサンドウィッチマンと狩野で進行するお散歩バラエティー。この日は東京スカイツリーの街・押上を散策した。

 錦鯉・長谷川雅紀が3人の健康を気遣う「ヘルスマン」として合流。4人で地元の銭湯を訪れた際に脱衣所で見つけた体重計で長谷川が自身の体重を測定した。

 示した数値は「93キロ」。4人の中で最もスリムな狩野は「え、93?」と驚いた。

 長谷川は、M-1グランプリ2021で優勝した際の体重を聞かれ「73キロです。とにかく50歳になってから20キロ太ったんですよ」とここ数年での大幅な体重増加を明かし、3人を驚かせた。

 伊達は「いや、相当ヤバいですよね。50(歳)になってから20キロ太れるんですね。逆に」と心配。長谷川は「歯もできたじゃないですか?」と2023年に約500万円かけて10本の歯を入れたことに触れ「食べるのが楽しい。20年間、奥歯なかったから」と笑顔。

 「20年ぶりにほっぺたの内側を噛んだんです。うれしい。(感触が)懐かしいなと思って。こんなことあったよなぁ…って」としみじみと話し、3人を爆笑させていた。

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