「やればできる!」が一切出ない…ティモンディ高岸の怒声が本物過ぎ ネットも怖さに震える【PJ】

 ティモンディ・高岸宏行
 木曜ドラマ『PJ ~航空救難団~』【テレビ朝日公式】のインスタグラム@pj_rescue_tvasahi
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 15日に放送されたテレビ朝日系ドラマ「PJ~航空救難団~」では、いよいよ訓練生が山岳総合実習を行う。教官たちも当然同行するが、その中でも中林1等空曹演じるティモンディ高岸宏行に注目が集まった。

 山岳総合実習は2日間で飲める水はわずか2リットル。30キロの荷物を背負って山を捜索し、要救助者をヘリコプターに乗せるという過酷なもの。命がけの訓練となるため、教官たちも厳しく訓練生を指導する。

 主任教官の宇佐美(内野聖陽)はもちろん、指導する救難員も命を預かっていることから当然言葉も荒くなる。特に野太く、ドスが利いた声なのが中林。中に着たTシャツやベルトがオレンジ色で、「てめぇら!」「声出せ!」「首動かさないように伝えろよ!」「リーダーなら決断しろよ!」などド迫力の野太い声が山に響き渡る。

 この中林を演じているティモンディ・高岸は「やればできる!」が口癖で、柔らかい物腰と明るい笑顔が印象的だが、今回は自衛隊で指導する側とあって、その印象は一変。済美高野球部仕込みの腹の底からの叱責は震え上がる程怖い。

 ネットでも、中林が高岸とは気づかなかった人も多く「高岸こんな声出せるんか」「高岸さん言い慣れてない?」「高岸って声量あるし怒らないイメージあるから中林役がけっこう怖い」「高岸がやればできるって全然言ってくれない」「高岸さんが出てるの?」など驚きの声が多数上がっていた。

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