ヒコロヒー 番組スタッフに「ブチギレそう。意地悪された」齊藤京子も「最初に言って!絶対に!」とクレーム
テレビ朝日系「キョコロヒー」が13日に放送された。
女性芸人・ヒコロヒーと元日向坂46・齊藤京子が「宇宙化学の入り口」をテーマに深掘りした。
この日は、中央大学・天体物理学研究室の佐々木亮をゲストに月への移住をリアルにシミュレーション。
佐々木氏が、人類の月移住計画は徐々に進んでいると解説。2030年には月に滞在する人が出てきて、2040年には月に住む人が増えている?との想定を聞かされたヒコロヒーと齊藤は大興奮。
ヒコロヒーは「2040年だって…。15年後よ」と感心。齊藤も「15年後に月に住む人が増えるってヤバいですね」と話した。
ヒコロヒーは「それまで、この番組やってたら『ちょっとキョコロヒーの収録やから地球に行かなアカンねん』みたいな」と夢を膨らませた。
2人は、月での食事や生活のリアルな想定を聞きながらノリノリでトークを繰り広げたが、番組終盤に「伝えておかなければいけない告知事項」として、「現状は個人で月面に移住するには数百億円規模の資金が必要」と解説された。
齊藤は「最初に言って!絶対に!『月行けるわ』とか恥ずかしい。途中まで、この瞬間まですごい楽しかった」と苦笑。ヒコロヒーも「最後にこれを出されて、テンション下がりすぎて…。ブチギレそう。意地悪された」と番組スタッフにクレームを入れて笑わせていた。
