宮迫博之 始球式の裏側で…ロコンド社長がダイヤモンドバックス経営陣に呼び出される→獅子舞出禁
元雨上がり決死隊の宮迫博之が13日、自身のYouTubeを更新。米国時間8日に、米大リーグ・ダイヤモンドバックス対ドジャース戦で始球式を行ったが、その裏側で、同行したファッション通販サイト「ロコンド」の田中裕輔社長が、試合中にダイヤモンドバックスの経営陣に呼び出されていたことが明らかになった。
宮迫のメジャーリーグでの始球式は話題を呼んだが、その裏側をカメラで撮影。田中社長とたむけんこと、たむらけんじが宮迫の始球式に同行。たむけんはトレードマークの獅子舞を担いでグラウンドレベルにまで降りようとしたが、寸でのところでスタッフに止められてしまっていた。
仕方なく試合前のバックネット裏で獅子舞の格好で宮迫を応援。それがバックスクリーンのビジョンでも紹介され、会場が沸いていた。
だがこれが思わぬ反響を呼ぶ。VIPルームのような場所で宮迫、たむけん、田中社長らが観戦、四回裏が終わったところで、本来ならば、この場所をカメラが抜いてビジョンに映し、宮迫らがアピールできる時間があったという。だが田中社長が「ガチで今、ダイヤモンドバックスの経営陣に呼ばれて。何?って聞いたら獅子舞が目立ち過ぎだって。獅子舞出すなって」と説明。たむけんは「うそでしょ?」とがく然。田中社長は「本当です」。
これにたむけんは「一言言っていいですか?踏んだり蹴ったり」と苦笑い。田中社長は改めて「規則には反してなくて、問題は目立ち過ぎたのと、宮迫さん、ネットニュースに愛されているからヤフートップ出ちゃったんで、ダイヤモンドバックスの首脳陣が見ちゃった。なんだこれは、知らんと」と説明し「ご迷惑をおかけしました」のテロップを出していた。
