東大医学部卒の河野玄斗氏「親も」の勉強法に「え!どういうこと?!」3児ママタレント混乱→質問攻め

 東京大学理科三類に現役合格し、東大医学部卒で医師・弁護士・公認会計士の資格も持つ河野玄斗氏が13日、日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」に出演。子供の頃の勉強法を明かし、共演者を驚かせた。

 河野氏は「(勉強は)分からない事の連続で、それをどうやったら分かるようなるか、試行錯誤する。それがスポーツやゲームでも、どうやったらうまくなるのか、できない事をできるようにする能力が高まる」と解説した上で、「僕(自分を)、頭がいい人、っていうよりは、“できない事をできるようにする能力が高い”と思ってて。それは勉強で、分かんないなあ、っていうのを分かる様に訓練してきた」と話した。

 3児のママで現役女子大生でもある小倉優子は「それってもともとそういう性格なのか、誰かからのアドバイスなのか…」「『勉強しなさい』って言われたことありましたか?」と食いつき気味に次々質問。河野氏は「勉強は抵抗なかったんで。(勉強しなさい、とは)言われたことなくて。親が隣で一緒に勉強を楽しんでくれていたんです」と説明した。

 これに小倉が「えっ?!どういうこと?楽しむってどういうこと?」と混乱。河野氏は「算数のプリントを解いていると、母は隣で採点をしてくれる。『採点1ページとプリント1ページ、どっちが早いか競争しよう』って楽しみながら勉強してたら、気づいたらプリント1日で150枚とか」と言ってさんまや小倉らを驚かせた。

 河野氏は「勉強をしろ、しろ、って親が言っても、当の本人(親)がやってなかったら、楽しんでなかったら、説得力がない。そんなに役に立つなら自分がやればいいじゃん、って子供は思う」と持論を展開していた。

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