4回結婚のMALIA.「18歳で妊娠が分かったあの日から」高校中退→長男小1で再入学

 モデルで実業家のMALIA.が8日、インスタグラムを更新。「18歳で妊娠が分かったあの日から」を振りかえった。

 MALIA.は次男の愛郁さんが「世界トップクラスのファッション&デザインスクール」であるParsons School of Designに成績優秀者奨学金で合格したと報告しており「どうやったらそんな良い子に育つの?と聞かれることがありますが」と切り出し「18歳で妊娠が分かったあの日から一緒に成長してきたんです」とつづった。

 MALIA.自身、高校は日本の私立高校に入学するが「98年の大東学園はギャルかヤンキーしかいなくて、入学式で髪の毛が暗い(染めてない)子は30人のうち2~3人(自分もガンメッシュだったけど)その光景は衝撃的な入学式だった」と振りかえった。

 高校在学中にモデルの仕事も始め、それが楽しくなり「だんだん学校に通わなくなった」。翌年にはカナダに留学したものの、結果「卒業には至らなかった」という。

 その後、18歳で妊娠、出産となり「長男が小学校1年に入学するのを機に、やっぱり高校卒業だけは取っておきたい!となり」通信制の高校に入学。

 「学歴こそ立派とはかけ離れたわたしの子たちが、夢を見つけ、夢を叶え、努力を続けている」としみじみつづり「親は指導者じゃなくて伴奏者。むしろ、応援してもらってたのはわたしの方」とも記していた。

 MALIA.は4回結婚し4人の子のママ。長男はすでに結婚し、孫もいる。長男の父親はJリーガー。

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