鈴木奈穂子アナ、前日の「あんぱん」見てきょうも泣く「切り取っても泣ける」
NHKの鈴木奈穂子アナウンサーが9日、同局「あさイチ」で、8日放送の朝ドラ「あんぱん」の名シーンに「切り取っても泣ける」と涙した。
この日は「あんぱん」に豪ちゃん役で出演している細田佳央太がゲスト。豪ちゃんといえば、8日放送回で、出征が決まり、ついに蘭子(河合優実)と思いが通じ合う感動的なシーンがあった。2人とも気持ちがすれ違ってしまい、このままお別れかと思われたが、豪ちゃんは最後に「嫁になってほしい」と伝え、蘭子も涙。そこへ羽多子(江口のりこ)がおいかけてきて、「今日は帰ってこなくていい」といって2人を送り出す…。
明日出征という日での思い出深いシーン。「あさイチ」ではこの場面をもう一度放送。見終わった途端、一番に胸に迫ってむせたのは華丸。「蘭子がきれいでむせちゃいました」と必死の言い訳。大吉が「誰よりも先に華丸さんがむせるという…。びっくりした。そういうのは鈴木さんに任せなさいよ」というと、切り替わった鈴木アナは指で涙をぬぐっており「切り取っても泣ける」と泣いていた。
