「住んでいるホテルのプールで泳いでから撮影現場に」鈴木京香が憧れた大物女優「クールでカッコいい女性というと」
テレビ朝日系「徹子の部屋 50年目深掘りSP」が7日に放送された。
黒柳徹子が、MCを務める同局の超長寿番組の歴史をマツコ・デラックスとともに振り返るスペシャル。
番組終盤に登場した女優・鈴木京香は、学生時代に打ち込んでいた砲丸投げのフォームを黒柳から要求され、照れながらもかけ声を出しながら披露した。
憧れの人物には3月に亡くなった歌手で女優・いしだあゆみさんの名を挙げ「徹子の部屋」出演VTRをリクエスト。1982年の放送回を見ながら、いしださんとの共演を振り返った。
鈴木は「朝ドラで1年間ご一緒してたんですけど。(いしださんは)ホテルが好き。ホテルにずっとお住まいで、撮影の前にホテルのプールで泳いでから、いつも現場にいらして」と回想した。
鈴木は「クールでカッコいい女性っていうと、あゆみさんかな。車も運転して、現場にも、いつも1人でいらしてました」と述懐。黒柳とマツコも「かっこいい…」と同時に感嘆していた。
